オーディオブックという方法

おはようございます、すず猫です。
最近、「オーディオブック」というものの存在を知りました。

オーディオブックっていうのは、「音で聞く読書」とでもいうんでしょうか、
プロのナレーターが文章を1つ1つ読み上げてくれるんです。

これ、とても便利(*’ω’*)

私は本を読むのは好きなんですが、得意ではないんですよね・・w
集中力が続かないのか、読んでても眠くなってしまう( ˙-˙ )
30分も読んでると、段々と意識が遠ざかっていきます・・。

これは多分、私の本の読み方が悪いんだと思います。
1つ1つの文章をしっかりと理解しようと思って読んでしまうんですね。
でも、とある先輩から教えて貰ったのは

本は意味わからなくてもいいから、とにかく流して読め

ということです。
一回読んで全て理解できるはずは無いし、全ての内容を理解しないといけないわけでも無い。
読みながら気になった点だけ記憶に残るようにしておけば良い、と。
沢山本を読んでいると、いつか
「あ、これなんかの本で載ってたな」
「これ、この前の本と同じこと言ってるな」
と重なる時があるんだそうです。その時になって見返せばいいと。

当時はよく分からなかったんですが、最近はそれがわかってきたような気がします。
とにかく、熟読しなくていいから一通り本は目を通せってことですね。

で、話を戻しますと・・・
このオーディオブックは自分が読み進めなくても勝手に読み上げてくれるので、
聞いているだけで一通りの本の内容を読み流すことができる
と言うことなんです!これがとても素晴らしい!

今まで、最後まで集中して読めず、道半ばで諦めてしまった本がいくつもありますが、
このオーディオブックなら通勤中の電車の中や、会社まで向かう途中など、
手の空いた時に音楽感覚で本を読むことができます。

私は小説などはあまり読まないんですが、自己研鑽のためにビジネス書籍を読むようにしています。
オーディオブックにはビジネス書籍もラインナップにはありますので、
難しい内容を音楽感覚で聴けるのはとても便利です。
※ただし、ラインナップはそれほど多く無いかな、という印象です。

最近出たばかりの本はありませんが、名著と呼ばれるようなシリーズや人物の本はいくつか出ています。
私は今、マネジメントの父と呼ばれたP.F.ドラッカーや現代マーケティングの第一人者であるフィリップ・コトラーの本を購読し、聞いています。
一度、書籍でも読んだことがありますが、それを改めて音で聴くと言うのはとても丁度よく、振り返りにもなっていいなと感じます。

あと、細かい話ですが・・・
このオーディオブックは、他のアプリを起動させたり、画面を閉じていても流れるので、
別のことをやりながらでも聞いていられるのが良いですね( ˘ω˘ )

例えば、グラブルの周回とか・・・ww

ご興味ある方は、ぜひお試し下さいw
それでは!

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